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photo album in germany

2017.7

skantherm　showroom
ドイツ北部エルデにあるskantherm GmbH & Co. KG。広大な敷地にオフィス、倉庫、ショールームがあり、まず余りの大きさに驚きます。ショールームはクラシックタイプからエレメンツシリーズまで展示されており、想像を超えるカスタマイズされたエレメンツシリーズには今までの薪ストーブの概念を超える衝撃を受けました。
同様の衝撃を受けた倉庫。品質を見定める上で明るさは重要という考えのもと、しっかりと光量が取り込まれる設計の倉庫。
世界一の薪ストーブ「skantherm／スキャンサーム」を世界各国に旅立たせる自信とプライドを感じることができます。
German wood stove dealer
 
skanthermのshowroom同様、リビングにいるよな雰囲気の中、多様なカスタマイズされた展示が多く、薪ストーブの可能性が大きく広がった瞬間でした。”おしゃれ””素敵””かっこいい”ワクワクしてきます。ボックス、引き出し、レザークッションなどで、エレメンツ独自の世界観を作り出すことをお客様と楽しんでいるように見受られました。
平均5～6のブランドを展示しており、200台くらい展示しているディーラーもあります。「スキャンサームを設置することがステイタス」とおっしゃる通り、売上の約80％がスキャンサームの薪ストーブとの事。驚きですが、納得です。
German cityscape
​石畳みの道に並ぶ中世の歴史漂う美しい均一のとれた建物。整然とした街並みに魅了されます。均一のとれた街並みの美しさはスキャンサームへ繋がっているのではないかと思わずにいられないほどです。
どの住宅にも煙突が立ちさすが薪ストーブ大国。集合住宅でも薪ストーブが設置可能なのはうらやましい限り。
​訪れた７月は、夜９時を過ぎた頃にようやく陽が傾き始める。美味しい夕食とともにドイツビールを。明るいため罪悪感が勝ち、なかなか酔えないので、飲みすぎ注意です。朝は５時くらいから陽が昇る。季節は夏ですが、朝の気温は、10度くらいで最高でも23度くらいにしかならないのでとても過ごしやすい。もう少し近ければぜひまた訪れたい街です。
 
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